稚内珪藻岩の効果2 : 「有害物質を除去」

「VOC」("Volatile Organic Compounds")とは揮発性有機化合物のことをいい、ホルムアルデヒドと同様にシックハウス症候群の原因となったり、光化学大気汚染をもたらす主要な原因物質である浮遊粒子状物質やオキシダントの生成に関与すると言われています。

2002年に厚生労働省によって、ホルムアルデヒドやVOC等計14種類の化学物質について室内濃度指針値が設定されました。また、2003年には国土交通省では、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づいてホルムアルデヒド、他の4化学物質(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)を特定測定物資に指定して、居室における空気中の測定濃度を表示する制度を改正しました。

近年、消費者からも『健康で安全な住宅』を求める声が近年高まっており、今後、ますますこれらの化学物質への規制が強まってくると予想されます。

  特定測定物質の5品目
ホルムアルデヒト 合板やパーティクルボードなど木質材料の接着剤などに使用されます。
トルエン 接着剤の溶剤や、塗料の希釈剤などに使用されます。
キシレン 接着剤の溶剤や、塗料の希釈剤などに使用されます。
エチルベンゼン 原料の溶剤や希釈剤などに使用されます。
スチレン 断熱材、家具、プラスチック、ゴム製品などに含有されます。



稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)のVOC吸着試験

稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)は、「シックハウス症候群」の原因として特定測定物質に指定されている5種類のVOCガスに対するVOC吸着試験において、2時間でおよそ80%の吸着能力があるという実験結果が北海道大学長野教授の研究により確認され、稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)がVOCガスの抑制に優れた効果があると証明されました。


稚内珪藻土の有害物質(VOC)吸収試験




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