これから期待される稚内珪藻岩の機能

稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)は、湿度を一定に保つ性質、有害物質を除去する性質、消臭・脱臭だけではなく、この他にもさまざまな分野での応用が期待されています。ここでは、今後、実用化が期待される、現在研究中の特性や効果をご紹介します。


ナノ水蒸気の効果

稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)は、湿度が60%RHを超えるとナノ水蒸気を発生させることが確認されています。



静電気防止

静電気、電磁波などは、人の生態電気反応を撹乱して健康によくないといわれています。水は電気の伝導性があり、人の電気反応を阻害する静電気のアースの役割を果たし、その結果、静電気を低減することができると考えられます。この性質を応用して、調湿建材を使用すれば、静電気が非常に発生しにくい環境を作ることができます。



省エネルギー

稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)は、湿度を調整することにより、冷房使用時は、高湿度による不快感を減少させ、冷房温度を高めに設定することや、使用時間を短縮することができます。また暖房使用時には、加湿効果によって、体感温度を上昇させ、暖房の使用時間を短縮することができます。冷暖房の使用時間を短縮することは、エネルギー消費量を抑え環境にやさしいばかりではなく、家計を抑えることにもなります。



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