稚内珪藻土(稚内珪藻頁岩)の研究
稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)の研究は、昭和60年北海道の北海道立工業試験場、北海道立地質研究所が、資源調査を行い、その中で道北の天北地方の稚内層に優れた多孔質構造を有することを発見されました。
平成3?5年に、稚内層の研究を進められ、論文を発表されています。論文には、稚内層の優れた多孔質構造とその構造の為、優れた調湿性を有することを明確にされております。また、独立行政法人の産業技術総合研究所中部センターにおいても、稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)に関する多様な研究を進められており、優れた自律的調湿性、ガス吸着性の研究も進められました。
現在、最も精力的に研究をされているのは北海道大学大学院工学研究科空間システム専攻の長野克則教授です。 日本の貴重な資源で、多量に存在する稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)を有効に活用する為に、多くの企業と連携され研究活動を進められております。
株式会社自然素材研究所も長野教授、関連企業と連携し、基礎技術開発、応用研究を進め、この貴重な資源を有効に生かし、社会、国民の健康に貢献できることを念願しております。
稚内珪藻土(稚内珪藻頁岩)関連の特許
稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)の岩石そのものの利用特許として、2件権利化されています。
1. 稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)の粉砕物または成型物を用いた調湿建材
(※特許番号PAT. No.2652593 : 権利者ー北海道、鈴木産業株式会社)
2. 稚内珪藻土(稚内層珪藻頁岩)を調湿と同時に塩基性ガス吸着する消臭材
(※特許番号PAT. no.3375927 : 権利者―(独)産業技術総合研究所、鈴木産業株式会社)
株式会社自然素材研究所は、鈴木産業株式会社と連携し、北海道、(独)産業技術総合研究所の了承を得て、多くの企業と特許実施を進めております。
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